2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
9月2日朝刊、産経新聞の見開き一ページを使って、オープンシステムの『価格の見える家づくり』が掲載される。不可解な建築業界に挑戦する建築士たちの、第2章が始まる。(写真は2004年の産経新聞の記事)
9月2日朝刊、産経新聞の見開き一ページを使って、オープンシステムの『価格の見える家づくり』が掲載される。不可解な建築業界に挑戦する建築士たちの、第2章が始まる。(写真は2002年の読売新聞の記事)
「材料の選択やこだわりの実現」が1位で53% 「良く打ち合せするので思い通りの家ができた」が45% 「設計の良さ」が43%、 「設計者のアドバイ スが良かった」が40%、 「工事の確実さや仕上がり」が39%、 「価格」が37%となっています。
「大変満足している」51% 「まあまあ満足している」37% 「不 満だ」という建築主も8%存在します。
不満点では 「工事の確実さや仕上がり」がトップで16%、 「クレームの対応やコミュニケーション」が14%と続きます。 「工期遅れ」13%、 「予算オーバー」12%、 「銀行ローンが難しかった」11%
一方、一括請負方式に比べますと打ち合わせの時間も多く 「家を建てるのが楽しかった」という建築主が51% 「苦しかった」が13%
「各業者間の連絡やコントロール」が40% 「責任の所在が分からなくなるのでは」が28% 「一般的な方法でない」が20% 「建築家に工事管理ができるのか」が19% 「建築家に予算管理ができるのか」が12% 「特に不安を感じなかった」と答えた方も29%
「安く建てられると思った」というのが59% 「一番満足できる方法だと思った」が48% 「建築家の設計力に期待した」が47% 「建築家の監理能力に期待した」が36% 「職人さんとの 顔の見える関係に期待した」が25%